日記を書こう、と思った。

どんな1日を過ごしたかを客観的に見たくて日記を付けることにした。
自分がどんなことを嬉しいと思い、どんなことに腹が立っていたのか、記録を付けておこうと思った。
故にこの日記は誰かに見られることを意識していないので私の身の上についてはここでは多くを語らないこととする。
また、読んでいて面白いものではないのでご覧になる方は自己責任でどうぞ。

今日は起きた時には1日の半分が終わっていた。
大学が無い日は大抵そんな感じだ。
前々から行こうと思っていた図書館に向かう。
途中のマクドナルドで昼食をとる。
クラブハウスバーガーを食べようと思っていたのに期間限定のため終了していたのが残念だったな。
仕方なくクォーターパウンダーを食べる。

でもそれより残念だったのは家を出た時は暑かったのに雨が降ってきてしまったことだ。
半袖のシャツを着たことを後悔する。

図書館に着いた。
映画のロケ地になっていたことを知り、少し気持ちが高揚する。
土屋太鳳福士蒼汰のサインが展示されていた。
どうりでオシャレな内装だ。
その上、蔵書がかなりの数ある。
当たり前だが大学の図書館の比ではない。

雑誌コーナーでダヴィンチを何冊か読んだ。
と言ってもほぼオードリー若林の連載と乃木坂活字部だけだ。

若林の連載は書籍化したものを所持しているが誌面で読むと挿絵も入っていてまた違った感じがした。

齋藤飛鳥が本についてのインタビューを受けている号を最後に今日はここまでにしようと思って雑誌コーナーを後にした。
乃木坂では齋藤飛鳥が一番好きだ。美しい。
そのルックスに反して暗い本ばかり読んでいる所も好きだ。
伊坂幸太郎貫井徳郎について語っていた。

館内を何周かして宮沢賢治の作品集と貫井徳郎の小説を借りた。
あとCD5枚。
KANA-BOONがあったのは驚いた。

帰りがけに自動販売機でファンタメロンが80円で売られていたので買ってみる。
珍しいと思ったが業務用らしく合点がいった。
マクドナルドや映画館にはあるけどそういえば自販機とかで見ないなファンタメロン。

歩いている間はずっとクリープハイプを聴いていた。
尾崎世界観という人の紡ぐ歌詞と曲、クリープハイプというバンドが鳴らす音が、好きだ。
家に着くと6時半を過ぎていた。

もうすぐ海街diaryが放送されるらしい。
見ようと思っていたが少し疲れていてあまり気が進まないのでその内見ずに寝る気がする。

でもオードリーのオールナイトは聴きたいなぁ。

自己満足の日記にしてもまとまりがないなぁ。
客観視してそう思う。